できる事をやるしかない

アラフォー妻子持ち医師のなんとなく思っている事

妻と子供に感謝

2つ年下の妻と、もうすぐ2歳になる息子がおります。

 

妻と出会うまでは、一生結婚できないと思っていたし、妻と結婚してからも子供を授かる予定はありませんでした。思えばその時々で「自分以外の誰かと時間を共有する」生活に自信がありませんでした。実際の所、妻と時間を合わせることにストレスも感じましたし、子供が生まれてからは自分のことをいくつ諦めたことか。

 

でも、自分のことだけを考えていたら得られなかった物をたくさん頂いたのは間違いないです。

一番は人の輪が広がりました。

自分の親とも、相手の親御さんとも、親戚とも、近所のあまり面識の無い方も、子供を連れていると笑顔で話しかけてくれる方が多くなったこと。

 

その子供を休みなく支えてくれているのが妻。産んだのも妻。仕事あがってからの数時間、週に二日の週末、ワタシが子供と一緒にいる時間なんてごく限られていますが、その短い時間でも子供といると気が休まらないし、体もそれなりに疲れるし…。

 

親バカなんて自分には関係ないと思っていたけど、親バカなんですかね。妻と子供には感謝の念が絶えません。